プログラムを作ろう!

-- pythonプログラムを実行する --

テキストエディターでプログラムを書いたらプログラムの名前を付けてファイルに保存します。
その際の方法には、いろいろな方法があります。
Windowsパソコンの場合は、コマンドプロンプトを起動して python3 [保存したプログラム名] で起動できます。
または、保存したプログラム名の最後(拡張子)を .py にするとエクスプローラーからマウスのダブルクリックでも起動できます。
Linuxやラズベリーパイでも、ターミナルを起動して python3 [保存したファイル名] で実行することができますが、Linuxでは保存したファイル名に実行権をつけると実行するようになっています。その際に実行するプログラムをファイルの先頭行に #![実行するファイル名] という形式で指定するという約束になっています。
そのためにLinuxやラズベリーパイで実行する場合、先頭行に #!/usr/bin/pyhton3 という行を付けて保存して、
chmod +x [保存したファイル名] で実行権を付けると
./[保存したファイル名]で実行することができます。
プログラムを書くために、テキストエディターを起動する場合、
Windowsの場合、コマンドプロンプトから notepad [保存するファイル名] で起動したほうが保存する時の手間が省けます。
Linuxの場合は、 ターミナルから gedit [ファイル名] というふうに指定します。
プログラムを特定のフォルダに置きたい場合
Windowsの場合コマンドプロンプトで、Linuxの場合ターミナルで
mkdir [プログラムをれるフォルダ名]
cd [プログラムを入れるフォルダ名]
このあとでテキストエディターを起動するとそこにプログラムファイルができる。

入っているファイルを確認するコマンドは、
Windowsでは dir
Linuxでは ls

to top page